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後払いワイドなら最大30万円現金化が可能?利用方法やメリット・デメリット審査落ちする理由などを解説

後払いワイド 現金化

急に現金が必要になったけれど、用意できる当てがないとお困りではありませんか?そういった際には、後払いワイドを現金化してお金を用意することをおすすめします。

後払いワイドは後払い決済サービスの一つで、現金やクレジットカードがなくても通販サイトで決済が行なえます。また、支払い期日は商品購入後最大2ヶ月の猶予があるので、お金に余裕がない人でも安心して利用することが可能です。

この記事では、後払いワイドの基本情報とともに、メリット・デメリットや審査落ちする理由などを解説します。後払いワイドの現金化を検討している方は、是非参考にしてみてください。

この記事を書いた人

当メディア編集長。現金化に関する情報を発信しています。
この記事では、後払いワイドで現金化する方法について解説させていただきました。

この記事の目次

後払いワイドの基本情報

名称 後払いワイド
公式サイト https://www.pocketcard.co.jp/c-ato-wide/
利用限度額 上限30万円(要審査)※初回利用時は上限10万円
支払い手段 ・払込票(コンビニエンスストア、銀行)
・口座振替
支払い期限 毎月1日※金融機関休業日の場合は翌営業日
手数料 分割払い・リボ払い手数料:実質年率15.00%
その他手数料 【コンビニ払込の手数料】
・初回:ポケットカード株式会社負担
・2回目以降:支払先および支払金額に応じて負担(60円~550円)
【銀行振込の手数料】
・利用者負担(金融機関により異なる)
【口座振替の手数料】
・無料
申し込み資格 18歳以上の方(高校生除く)で、電話連絡可能かつ安定した収入のある方、もしくはその配偶者
利用可能な加盟店 ・タンタンショップ プラス
・PCボンバー
・XPRICE
・GBFT-ONLINE
・eightloop
・Rigna/ paytouch
・ひかりTVショッピング
・SPRO-SHOPヤフー店
・LOBOR  JAPAN
・ALONZA/ paytouch
・サイクルワンダー
・東洋羽毛―公式通販サイト
・nello_ペットドライヤー
・わたネット/ paytouch
・わたピック/ paytouch

後払いワイドは、ポケットカード株式会社が運営している後払い決済サービスです。通販サイトで商品購入時にID・パスワードを入力するだけで支払い手続きが完了するので、手持ちの現金やクレジットカードがなくても決済が行えます。

また、商品購入後に後払いワイドから支払い伝票が郵送されるようになっており、コンビニ払い・銀行振込で代金を支払います。決済日も毎月1日になっているので、最大で支払いを1ヶ月伸ばすことが可能です。

運営会社のポケットカード株式会社も1982年と古く、クレジットカード事業やその他の決済サービスも取り扱っているので、安心して利用できる点も後払いワイドの特徴と言えます。

後払いワイドへの申し込み方法

後払いワイドへの申込み方法は以下の通りです。

STEP.01
「後払いワイド」に対応しているECサイトで買い物をする

「後払いワイド」に対応しているECサイトで商品を購入する。

STEP.02
支払方法選択時に「後払いワイド」を選択
支払方法の選択画面で「後払いワイド」を選択する。
STEP.03
決済画面への入力
決済画面にて必要事項(名前、年齢、住所、生年月日など)を入力する。
STEP.04
本人確認書類のアップロード
スマートフォン等のカメラアプリや画像ファイルにより本人確認書類をアップロードする。
STEP.05
SMS認証を行う
決済画面で入力した携帯電話番号へ認証コード(4桁)が送信される。
STEP.06
審査開始
認証コードを入力後に審査が開始される。(9:00~20:00までは即日審査、20時以降は翌日)
STEP.07
審査終了・決済完了
審査終了後に商品購入の決済が完了され、自宅に会員規約・案内書面(仮ID・仮パスワード記載)が送付される。
STEP.08
ID・パスワード設定
会員規約・案内書面が到着したら、会員専用ネットサービスのID・パスワードを設定する。
STEP.09
現購入代金の支払い
払込票が送付されるので、コンビニ払込・銀行振込にて支払いを行う。

なお、2回目以降の利用は、決済時に後払いワイドを選択後、設定したID・パスワードを入力すれば、SMS認証を行うだけで本人確認の必要はありません。その後、払込票が送付されるので、コンビニまたは銀行振込を支払いましょう。

後払いワイドの支払い方法・支払い日

後払いワイドの支払い方法は以下の3つの方法が利用できます。

  1. コンビニ支払い
  2. 銀行振込
  3. 口座振替

コンビニ支払いは、大手コンビニエンスストアーで利用できる決済方法で支払い伝票をコンビニで処理してもらいます。支払いは現金のみで、支払い手数料が発生する点に注意が必要です。1万円以下であれば60円と少額ですが、1万円以上5万円未満で100円、5万円以上で300円と手数料が上がっていきます。

一方、銀行振込は後払いワイドが指定する銀行口座に支払い伝票に書かれた金額を支払う方法です。手数料は各銀行の振込手数料によって異なるので、利用時は予め確認しておくといいでしょう。

口座振替による支払い方法は、後払いワイドを利用した際に代金が自動で銀行口座から引き落とされます。手数料は後払いワイドが負担しますが、支払いが発生すると自動で代金が引き落とされる点に注意が必要です。

後払いワイドの支払い日に関しては、1回払と分割払いで締め日・支払日が異なります。

1回払い 締め日:毎月1
支払日:翌月1日
分割払い 締め日:毎月末日
支払日:翌々月1日

支払日まで1~2ヶ月の余裕があるので、次の給料日を待って支払いができるので余裕をもって利用することができます。

後払いワイドにおける審査

後払いワイドを利用するには、審査に通過しなければなりません。特に、後払い決済の中では珍しく、信用情報を照会するのでやや難易度は高いと言えます。

しかし、一般的なローンよりも審査は緩いので、金融ブラックでもない限り過剰に心配する必要は無いのです。実際に、クレジットカードや銀行のローンよりも審査に通過しやすくなっており、申込みブラックの人でも審査通過したとの意見も散見されます。ブラックリスト入りしていないのであれば、後払いワイドの審査落ちする心配は必要無いでしょう。

なお、後払いワイドの審査では、本人確認書類をアップロード後にSMS認証して審査が行われます。審査スピードも9:00~20:00間の申込みであれば、即日で結果が出るのでクレジットカードのようにショッピングを行うことが可能です。

後払いワイドを現金化する方法

後払いワイドを現金化する方法には、自分で行う現金化と業者を利用する現金化とがあります。

自分で行う現金化は、家電やブランド品などを換金率の高い商品を後払いワイドで購入し、買取業者に売って現金化する方法です。自分で後払いワイドで購入した商品を現金化するので、現金化業者に手数料を支払う必要もなく悪質な現金化業者を利用するリスクを避けられるメリットがあります。

しかし、換金性の高い商品を高値で購入しなければならず、自分で現金化したとしても70%程度の換金率にとどまるのです。加えて、後払いワイドを現金化することは、利用規約で禁止されています。

第6条(本サービスの利用)

(3)会員は、現金化を目的として商品・サービスまたは流通する紙幣・
貨幣(記念通貨を除きます。)の購入等にID等を利用することはでき
ません。

引用:後払いワイド会員規約

後払いワイドの現金化の事実がバレると、利用停止や強制解約などのペナルティを受けるリスクもあるの注意が必要です。さらに、現金化まで自分で行うので、実際に手元に現金が手に入るまで時間が掛かるデメリットもあります。

一方、現金化業者を利用する方法であれば、換金性の高い商品を予め指定してくれるので、商品をわざわざリサーチする必要もありません。後払いワイド現金化までの時間も自分で行うよりも断然早いので、手間を掛けずに後払いワイドを現金化することができるのです。

さらに、現金化業者を利用すれば、後払いワイド側に現金化の事実がバレる心配もありません。低リスクかつスピーディーに現金化ができるので、後払いワイドを現金化するのであれば、現金化業者を選ぶのが賢明な判断と言えるでしょう。

後払いワイドを現金化するなら専門業者「カウール」がおすすめ

カウール

出典 kau-ru.com

屋号 買取ショップ カウール
公式サイト https://kau-ru.com/
営業時間 9:00~20:00(年中無休)
所在地 東京都千代田区岩本町1-3-1
認可 東京都公安委員会許可 古物商 第306612118844号

後払いワイドを業者を使って現金化するなら、専門業者「カウール」がおすすめです。カウールであれば最短で買い取り可能な商品をスタッフが案内してくれるので、後払いワイドを最短当日で現金化することができます。

また、カウールは東京都公安委員会・古物商認可を受けた正式な買い取り業者なので、後払いワイドの現金化目的であることを疑われずアカウントの停止の心配もありません。住所が明記されてない現金化サイトもあるなか、住所情報が確認できるカウールは信頼性が高いと言えるでしょう。

さらに、カウールはLINEにて申し込むようになっており、本人確認の必要がないのも特徴です。本人確認がなくWeb完結で現金化が行えるので、面倒な手間を掛けずに後払いワイドを現金化することができます。

STEP1:公式HPからLINEに登録する

カウールでは、LINEを経由した現金化が基本になっています。そのため、カウールで現金化を行いたいのであれば、まずは公式HPからLINEに友達登録を行いましょう。

LINEにお友達登録をしたら、以下の3点について回答します。

  • 現金化したい後払いアプリで後払いワイドを選択
  • 利用限度額
  • 希望金額

なお、現金化できる商品は利用する後払いアプリによって異なるので、換金率が変わる点には注意が必要です。

STEP2:後払いワイドで指定された商品を購入

カウール側にLINEにて質問に答えると、カウールが指定する商品の購入ページのURLを送付します。送付されたURLにアクセスし、後払いワイドで指定された商品を購入しましょう。ただし、指定された商品以外を購入してしまうと、買い取りに対応してくれない場合があるので注意が必要です。

商品購入したら、自宅に到着後にカウールの指定する住所に商品を発送します。購入時に直接カウールに商品を送付すると買い取ってもらえないので、必ず商品を受け取り後に指定住所に発送しましょう。

STEP3:カウールからの振込を確認

カウールの指定する住所に商品が到着すると、スタッフが商品の中身を確認後に指定の口座に現金が振込まれます。入金額は予めカウール側から通知されているので、金額に間違いがないか確認しましょう。

また、後払いワイドの利用請求額は別途連絡があるので、支払い期日までに振込を行いましょう。

後払いワイドで現金化するメリット

後払いワイドで現金化するメリットは以下の通りです。

  1. 最大で30万円の現金化が可能
  2. 最大2ヶ月先に支払日を設定できる
  3. 審査は即日最短5分
  4. 分割・リボ払いにも対応
  5. 運営元の信頼性が高い

後払いワイドで現金化する際には押さえておきたいポイントなので、詳しく解説していきます。

最大で30万円の現金化が可能

後払いワイドの限度額は最大30万円、初回利用時でも最大10万円まで利用できます。後払いアプリは5万円程度の限度額に設定されていることが多いなか、最大で30万円利用できる後払いワイドは現金化する上で有利と言えるでしょう。

そのため、後払いアプリでまとまった金額が必要であれば、後払いワイドの現金化を検討することをおすすめします。

最大2ヶ月先に支払日を設定できる

後払いワイドでは、最大2ヶ月先に支払日を設定することが可能です。ただし、後払いワイド利用時の支払い方法によって条件が異なるので、以下を参考にして支払い方法を選択することをおすすめします。

1回払い 支払日:翌月1日
分割払い・リボ払い 支払日:翌々月1日

上記の通り最大2ヶ月先に支払日を設定するのであれば、分割払い・リボ払いを選択することが必要です。1回払いでも1ヶ月の支払い猶予がありますが、より余裕をもって現金化を行うのであれば分割払い・リボ払いを選ぶといいでしょう。

審査は即日最短5分

後払いワイドの審査は、最短5分~20分で審査結果が通知されます。後払いアプリの審査時間が長いと、すぐに現金化したい場合には非常に不便です。しかし、後払いワイドであれば即日で審査結果が分かるので、急いで現金化したい人でも不便を感じることもありません。

ただし、後払いワイドの営業時間である9:00〜20:00までに申し込みしないと、即日審査が行えなくなります。営業時間外であると審査は翌営業日になるので、即日審査したもらいたいのあれば後払いワイドの営業時間中に利用しましょう。

分割・リボ払いにも対応

後払いワイドでは、分割・リボ払いにも対応しています。翌月の支払日に一括代金を支払う後払いアプリがあるなか、分割・リボ払いにも対応している後払いワイドは大きなメリットと言えます。

また、分割・リボ払いが利用できれば支払いに余裕が生まれるので、高額な現金化をした場合のリスクも低減できます。まとまった金額を現金化したい人でも、後払いワイドであれば無理なく支払いを行えるでしょう。

運営元の信頼性が高い

後払いワイドの運営会社は、ポケットカード株式会社です。1982年からクレジットカード事業を営んでいる企業なので、運営元の信頼性が高いと言えます。

後払いアプリの中には、運営会社などの会社概要が不明瞭なものもあります。そのため、運営元がはっきりとしており事業実績も豊富な後払いワイドであれば、安全な取引をすることができるでしょう。

後払いワイドで現金化するデメリット

後払いワイドで現金化するデメリットは以下の通りです。

  1. Amazonや楽天市場などの大手では利用不可
  2. 審査落ちすると利用できない
  3. 現金化申し込みのタイミングによっては翌日振込になることも
  4. 初回は10万円が限度額
  5. 支払い方法によっては手数料が必要

それでは、それぞれについて詳しく解説していきます。

Amazonや楽天市場などの大手では利用不可

後払いワイドでは、Amazonや楽天市場などの大手ECサイトでの利用はできません。後払いワイドを利用可能な加盟店は以下の通りです。

  • タンタンショップ プラス
  • PCボンバー
  • XPRICE
  • GBFT-ONLINE
  • eightloop
  • Rigna/ paytouch
  • ひかりTVショッピング
  • SPRO-SHOPヤフー店
  • LOBOR  JAPAN
  • ALONZA/ paytouch
  • サイクルワンダー
  • 東洋羽毛―公式通販サイト
  • nello_ペットドライヤー
  • わたネット/ paytouch
  • わたピック/ paytouch

やや限定的なニーズの加盟店が多くなっているので、換金性の高い商品を購入するのはやや困難であると言えます。そのため、後払いワイドを現金化する際にはカウールを利用するのが賢明です。

審査落ちすると利用できない

当然ながら、後払いワイドに審査落ちすると現金化は行えません。クレジットカードやカードローンのように審査は厳しくないものの、誰でも審査通過するわけではないので注意が必要です。

特に、金融ブラックである方や過去に後払いアプリの支払滞納・未納の履歴ある人は、後払いワイドの審査に通過するのは難しくなります。もし後払いワイドの審査に落ちてしまったら、別の後払いアプリを利用して現金化を行いましょう。

現金化申し込みのタイミングによっては翌日振込になることも

後払いワイドの現金化申込みのタイミングによっては、現金の振込が翌日になることもあります。特に、以下のいずれかに該当する場合は、振込が翌営業日になるので注意が必要です。

  • 平日15時以降・土・日・祝日に利用し、モアタイムシステム非対応の銀行(あおぞら銀行、ローソン銀行など)を振込先にした場合
  • カウールの営業時間外(9:00~20:00)に申し込みをした場合

現金化業者のカウールでは、営業時間内にのみの振込に対応しています。そのため、後払いワイドを即日現金化したいのであれば、営業時間内に申し込むようにしましょう。

初回は10万円が限度額

後払いワイドの初回利用限度額は、取引の安全を確保するために10万円を限度額に設定しています。そのため、10万円を超える現金化を行いたい場合は、後払いワイドの他に別の後払いアプリとの併用を検討しましょう。

とは言え、後払いアプリの初回限度額の平均は1万円程度なので、後払いワイドは現金化するにあたってはお得な部類と言えます。また、初回利用時の支払いが滞りなく済めば、2回目以降は30万円の限度額になるので安心してください。

支払い方法によっては手数料が必要

後払いワイドでは、支払い方法によっては手数料が必要になるの注意が必要です。後払いワイドの支払い方法と手数料は以下の通りとなっています。

支払い方法 手数料
コンビニ払い 初回:ポケットカード株式会社(後払いワイド)負担
2回目以降:支払先および支払金額に応じて負担(60円~550円)
銀行振込 利用する銀行により異なる
口座振替 無料

手数料を支払いたくない場合は、口座振替を利用するといいでしょう。また、2回目以降の利用時にコンビニ払いを利用すると、利用するコンビニ・支払額によって、以下のような手数料負担になります。

コンビニ名 支払金額/手数料
ファミリーマート
ローソン
ミニストップ
デイリーヤマザキ
セイコーマート など
1~9,999円:110円
10,000~49,999円:220円
50,000円~:550円
セブンイレブン 1~9,999円:110円
10,000~49,999円:220円
50,000円~:440円
ポプラ
生活彩家
くらしハウス
スリーエイト
MMK設置店
1~9,999円:66円
10,000~49,999円:110円
50,000円~:330円

後払いワイドに審査落ちし現金化できなかった原因

後払いワイドは、誰でも審査に通過する訳ではありません。後払いワイドに審査落ちし現金化できない原因は以下の通りです。

  1. 申し込み時にお客様情報に誤入力があった
  2. 過去に支払滞納・未納の履歴がある

それでは、それぞれについて解説していきます。

申し込み時にお客様情報に誤入力があった

後払いワイドに申し込む際に、お客様情報に誤入力があると審査通過はできません。誤入力する要因としては以下のようなケースが考えられます。

  • 電話番号の誤入力
  • 住所の誤入力
  • マンション名などの建物名を記載していない
  • 氏名の誤入力
  • メールアドレスの誤入力

お客様情報に誤入力があると、悪意の有無関係なく信頼性を欠いてしまいます。そのため、後払いワイドに申し込む際には、誤入力が無いように注意し現金化を実現するようにしてください。

過去に支払滞納・未納の履歴がある

過去にクレジットカード・後払いアプリで、支払滞納・未納の履歴があると後払いワイドの審査に通過できません。また、キャッシングを利用していて、支払滞納している場合も同様に、後払いワイドの審査に落ちる原因となります。

一般的に信用情報機関に記録される支払滞納・未納は、約定返済日から61日以上または3カ月以上の延滞です。これらの支払滞納・未納の履歴情報は、返済完了後も約5年間残ります。

なお、支払滞納・未納の履歴を消すには、まずは信用情報機関に開示請求を行いましょう。そして、延滞情報が記載されている場合は、延滞分を全額完済することが必要です。

ただし、延滞情報が消去されるまで約5年間かかるので、その期間は審査に影響が出る可能性があります。

後払いワイドの現金化は他の後払い決済より難しい?

後払いワイドは、他の後払い決算よりは審査が厳しめになっているので現金化も難しくなっています。その理由は以下の通りです。

  1. 与信審査があるのでやや難易度は高め
  2. クレジットカードよりは審査のハードルは低い
  3. 信用情報を確認するケースもある

それでは、それぞれについて解説していきます。

与信審査があるのでやや難易度は高め

後払いワイドは、与信審査があるのでやや審査が厳しくなっています。与信審査とは返済能力の審査することで、後払いワイドでは以下の項目で審査が行われています。

  • 年齢が18歳以上で、安定した収入がある方またはその配偶者
  • 勤続年数が3ヶ月以上ある
  • 過去の支払い状況に問題がない

与信審査が行われている理由としては、利用限度額が30万円と他の後払い決済に比べて高く設定されているためです。特に、過去に支払い遅延や延滞などの履歴がある場合は、延滞分を全額完済し信用情報を改善してから後払いワイドに申し込むことよにしましょう。

クレジットカードよりは審査のハードルは低い

後払いワイドは他の後払い決済に比べると審査が厳しめですが、クレジットカードよりは審査のハードルは低いです。

クレジットカードの場合、過去に支払滞納・未納の履歴があれば審査に通ることはまずありません。さらに、短期間のうちに複数のクレジットカードに申し込みを行うと、申し込みブラックの状態になり審査通貨は難しくなります。

一方、後払いワイドの場合、申込みブラックや過去に延滞がある場合でも審査通過するケースがあります。とは言え、信用情報がブラックな状態であると、後払いワイドの審査に通過することはありませんので勘違いしないようにしましょう。

信用情報を確認するケースもある

後払いワイドでは、信用情報を確認するケースもあります。信用情報とは、信用情報機構に登録されている金融事故(滞納・未納・債務整理歴など)の情報で、クレジットカード等の審査に時に照会される情報です。

後払いワイドで信用情報を確認するケースとは、転売・現金化を防ぐための対策時に照会されます。後払いワイドで現金化・転売が疑われるのは以下のようなケースなので、当てはまる場合には注意が必要です。

  • 同じ商品を何度も購入している
  • 換金率が高い商品を何度も購入している
  • 高額決済を行っている

そのため、後払いワイドを現金化する際には、自分で行うよりもカウールなどの現金化業者を利用することをおすすめします。

後払いワイド現金化に関するよくある質問

後払いワイド現金化に関するよくある質問は以下の通りです。

  1. 後払いワイドを現金化するのは違法?
  2. 詐欺被害に遭うリスクはある?
  3. 在籍確認は必要?
  4. amazonギフト券の購入はできる?
  5. 現金化業者における後払いワイドの換金率は?
  6. 後払いワイドは誰でも現金化できる?

それでは、それぞれについて解説していきます。

後払いワイドを現金化するのは違法?

後払いワイドを現金化することには違法性はありません。そのため、後払いワイドを現金化しても、罰金や刑罰が課されることはないのです。

しかし、後払いワイドを現金化することは利用規約に違反します。そのため、運営元に現金化の事実がバレると、強制解約や一括請求といったペナルティになる可能性があります。

第6条(本サービスの利用)

(3)会員は、現金化を目的として商品・サービスまたは流通する紙幣・
貨幣(記念通貨を除きます。)の購入等にID等を利用することはでき
ません。

引用:後払いワイド会員規約

このようなリスクを回避するには、カウールなどの信頼性の高い現金化業者の利用するのがおすすめです。

詐欺被害に遭うリスクはある?

現金化業者の中には悪質な業者も存在するので、安易に現金化業者を選ぶと詐欺被害に遭うリスクがあります。しかし、以下のような条件を満たす現金化業者であれば、詐欺被害に遭うリスクを低減することが可能です。

  • 運営実績が長い
  • 利用者の口コミが良好
  • 換金率が明確に表示されている
  • 手数料がわかりやすく表示されている
  • 24時間365日対応している
  • 電話やメールで問い合わせがしやすい

このような条件を満たす現金化業者の一つが専門業者のカウールです。カウールは東京都公安委員会・古物商認可を受けた正式な買い取り業者であり、住所情報もしっかりと明記されているので安心して利用することができます。

在籍確認は必要?

後払いワイドの審査では、在籍確認が行われることはありません。審査で確認されるのは以下の項目です。

  • 氏名・住所などの基本情報
  • 本人確認書類
  • 与信審査(返済能力の審査)

後払いワイドの審査を行っても職場に連絡がくることはありませんので、誰にもバレることなく利用することができます。

amazonギフト券の購入はできる?

amazonは後払いワイドの加盟店に含まれないので、amazonギフト券の購入はできません。また、iTunesカードといったギフト券も同様に、後払いワイドでは購入できないので注意が必要です。

なお、後払いワイドの加盟店一覧は以下の通りとなっています。

  • タンタンショップ プラス
  • PCボンバー
  • XPRICE
  • GBFT-ONLINE
  • eightloop
  • Rigna/ paytouch
  • ひかりTVショッピング
  • SPRO-SHOPヤフー店
  • LOBOR  JAPAN
  • ALONZA/ paytouch
  • サイクルワンダー
  • 東洋羽毛―公式通販サイト
  • nello_ペットドライヤー
  • わたネット/ paytouch
  • わたピック/ paytouch

現金化業者における後払いワイドの換金率は?

現金化業者における後払いワイドの換金率は、業者によって異なるもののおおむね70%~85%程度です。ただし、一般的に現金化業者における換金率は変動しているので、同じ業者で同じ金額を現金化しても換金率が変わることも珍しくありません。

そのため、後払いワイドの現金化を行う際には、最新の換金率を確認して利用することをおすすめします。また、現金化業者を利用して後払いワイドを現金化すると、手数料を請求さることもあるので合わせて確認しましょう。

後払いワイドは誰でも現金化できる?

後払いワイドは誰でも現金化できるわけではありません。後払いワイドを利用するには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 年齢が18歳以上で、安定した収入がある方またはその配偶者
  • 勤続年数が3ヶ月以上ある
  • 過去の支払い状況に問題がない

そのため、後払いワイドはアルバイトの方や無職の方は利用することはできません。また、安定した収入がある人でも、信用情報がブラックな状態であると通過しませんので注意しましょう。

後払い現金化ワイドなら最大30万円の現金化が可能

今回は後払いワイドの基本情報とあわせてメリット・デメリットや審査落ちする理由などを解説しました。後払いワイドは利用限度額が最大30万円と高額に設定されており、審査も即日で完了するので急いで現金化したい人にも最適です。

また、ここで紹介した現金化専門業者カウールを利用すると、利用規約に抵触するリスクを抑えつつ高換金率の現金化が行なえます。カウールが指定する商品を購入するだけで手続きが完了するので、手間を掛けずに後払いワイドを現金化可能です。

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