クレジットカード現金化業者で購入する商品って何?何を買うのと気になりますよね。
結論からお伝えすると、購入する商品は業者の種類で異なります。
例と挙げると、買取方式の業者だとAmazonギフトカードなど換金性が高い商品で、キャッシュバック方式の業者だと安価なおもちゃなど価値がない商品です。
それから、購入した商品の受け取りを拒否することはできません。
上記したような商品ですので、自宅に届いてもあまり問題ないかと思いますが、どうしても送付して欲しくない人は、買取方式を採用している業者を利用するようにしましょう。
クレジットカード現金化ーネット型業者で商品を購入するタイミングは?
下記、ネット型業者でクレジットカード現金化する流れを確認すると、イメージしやすいと思います。
クレジットカード現金化ーネット型業者で購入する商品とは?どんな種類がある?
クレジットカード現金化は「買取式」と「キャッシュバック式」の2種類があり、それぞれ購入する商品が違います。
購入する商品の特徴と一緒に、2種類の違いを表にまとめました。
買取式 | キャッシュバック式 | |
---|---|---|
商品 | 商品を買取業者に買い取ってもらう | キャッシュバック付き商品を購入 (対価として現金を受け取る) |
商品の特徴 | 商品価値のあるもの | ほぼ商品価値がないもの |
商品購入の流れ | ①業者指定の商品をカード決済 ②業者が商品買取 ③買取代金が振り込まれる |
①業者指定の商品をカード決済 ②買取代金が振り込まれる ③購入商品を受け取る |
商品の受け取り | なし | あり |
換金率の相場 | 85%~99% | 80%~98% |
買取式は、クレジットカードで購入した商品を「現金化業者が買い取る」ため、利用ニーズの高い商品を買うように業者は指定します。
不用品をリサイクルショップに売る流れと似ていて、自ら買取店を探したり持ち込んで売ったりする部分を、現金化業者が代行するということです。
キャッシュバック式は、クレジットカードでキャッシュバック付きの商品を購入して「申込者が特典(キャッシュバック)を受け取る」ため、使わない商品が多いです。
よくネット通販で商品購入したお礼に、次回使えるクーポンを配布したり、もう1つおまけしたりするサービスと似ています。
どちらの方式も、購入する商品は業者が指定するので、クレジットカード現金化の申込者が探す必要はありません。
2種類の方式の違いについて、下記ページで詳しく解説しています。
クレジットカード現金化ーネット型業者で購入する商品例【買取方式】
買取式のクレジットカード現金化の商品は、基本的に換金率の高い商品です。
普段、使うような商品が多いので、抵抗なくクレジットカード決済ができることでも評判です。
どういった商品を購入するのか、現金化業者が指定する商品を紹介します。
ギフトカード / 金券
ギフトカードや金券などは商品価値が高く、年間を通して売値が安定しているため、多くの現金化業者が購入を求める商品です。
例えば、次のようなギフトカードなどの商品です。
- Amazonギフト券
- Appleギフトカード(App Store & iTunesギフトカード)
- 信販系ギフト券(JCBギフトカード、UCギフトカードなど)
- クオカード など
ギフト券といっても、商品券タイプやデジタルタイプなどさまざまありますが、現金化業者が指定する商品は「商品価値の高いギフト券」を購入するように求めます。
ギフト券や金券は自分用だけではなく、プレゼントとしても人気が高いので、多くのクレジットカード現金化の商品として取り扱っています。
ブランド品
ブランド品は、クレジットカード現金化の商品の定番といってもいいほど、多くの業者が指定しています。
例えば、次のようなブランド品を購入するように求めてきます。
- バッグ
- 腕時計
- 靴
- 財布
- 香水
- アクセサリー など
ブランドは、グッチ(GUCCI)やエルメス(Hermès)、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)などが人気が高いので、商品を購入するよう指定するケースが多いです。
パソコン / ゲーム機器
利用者が多いことから、パソコンやゲームなどの電子機器などの商品を購入するよう指定するケースがあります。
パソコンといってもメーカーによって商品価値が違うので、クレジットカード現金化に申込みしたときに需要性が高い商品を指定します。
ゲームは、ゲームソフトやコントローラーといった商品ではなく、ゲーム機本体です。
- PS5
- Nintendo Switch
上記2つのゲーム機は人気が高いことから、クレジットカード現金化の商品に多いです。
車用品
車社会の現代、車用品(カーパーツ)は商品価値が高いことから、クレジットカード現金化の商品として購入を求めるケースが増えています。
例えば、次のような車用品を購入します。
- カーナビ
- レーダー探知機
- ドライブレコーダー
- チャイルドシートなど
地方によっては車を1人一台保有するため、車用品は価値のある商品として注目されています。
実用性が高いことから、クレジットカード決済で購入しても、カード会社にバレにくいのも特徴的です。
新幹線の回数券
クレジットカード現金化の商品といえば、換金率の高い新幹線の回数券が定番でした。
購入から売却までスムーズであり、現金化まで早いことから、多くの人が利用。その結果、現在はクレジットカード会社から疑われやすい商品になっています。
今は商品購入を求めるクレジットカード現金化業者は減っていますが、少額の申込みであればカード会社に怪しまれにくいため、商品として指定する業者もいるでしょう。
クレジットカード現金化ーネット型業者で購入する商品例【キャッシュバック方式】
キャッシュバック式のクレジットカード現金化の商品は、自宅に届いても使わない商品が多いです。
どういった商品を購入するのか、現金化業者が指定する商品を紹介します。
安価なおもちゃやアクセサリー
クレジットカード現金化で、キャッシュバック式の商品に多いのが、安物のおもちゃやアクセサリーです。
原価数十円~200円程度の商品が多く、正直「送られてきても使わない」といった商品でしょう。
100円ショップに売られているような商品が多く、ほとんどが置き場所に困らない小物です。
CD-ROMに入った情報商材
情報商材や風景画像などが閲覧できる商品も、キャッシュバック式のクレジットカード現金化の多くが購入を求めてきます。
基本的に商品は、次のような状態で届きます。
- CD-ROM
CD-ROMの場合、直接商品が自宅に届きますが、PDFはデータを購入するのでメールで受け取ります。
芸術品
キャッシュバック式のクレジットカード現金化の商品の中には、使うのに困る芸術品が届く場合があります。
芸術品といっても、壺や置物といった商品ではなく、風景画などの絵画が多いです。
絵画などの芸術品が商品として選ばれる理由は、送料が関係しているといえるでしょう。
いずれも、立派な芸術品ではなく、コンパクトサイズの商品が多いです。
クレジットカード現金化ーネット型業者で購入する商品は受け取り必須
クレジットカード現金化の商品を使わないからといって、受け取り拒否してはいけません!
届いた商品を受け取り拒否すると、クレジットカード現金化の取引が成立せず、現金化をできない可能性があります。
クレジットカード現金化の商品受け取りが必要な理由は、商品売買という証拠を残すためです。
どんな理由であれ、届いた商品は必ず受け取りましょう。
届いた商品は捨ててもいい?
クレジットカード現金化で購入した商品は、基本的に捨てても問題ありません。
ただし、カード会社からクレジットカード現金化を疑われそうな時は要注意です。
クレジットカード会社から、購入した商品について問われることがあるので、クレジットカードの支払いが完結するまで捨てない方がいいでしょう。
購入した商品をコンビニ受け取りにできる?
クレジットカード現金化の商品は、自宅以外での受け取りが可能です。
- 住所を職場や実家にする
- コンビニで受け取る
- 郵便局留めにする
- 配送取扱店で受け取る など
普段、自分宛てに商品が届かない人がクレジットカード現金化をすると、家族にバレる可能性があります。
商品の配送先は、申し込みした住所以外でも良いクレジットカード現金化業者が多いので、申込み前に確認しておきましょう。
購入する商品は選べる?
残念ながら、選ぶことはできません。
商品の送付なし!買取方式の業者3選
買取方式のクレカ現金化業者だと、商品を即時買い取ってくれるので、商品の送付がありません。
クレジットカード現金化で購入した商品が自宅に届いて家族に怪しまれるのは困るな・・という方は、下記で紹介している買取方式の業者がおすすめです。
ここでは「買取方式で商品の送付なし」「カード事故歴0件」「24時間Web申し込み可能」「来店不要のオンライン完結」「即日振込可能」の優良店をご紹介します。
この記事では、クレジットカード現金化業者で購入する商品について解説します。
興味がある方は、ぜひご確認ください。