クレジットカード現金化の失敗例と後悔しない為の対策を解説【体験談あり】

昨日、クレジットカード現金化しました。 ネットで業者見つけてやったんだけど、ホームページには換金率98％って書いてあったのに振り込まれた金額を換金率に換算したら60％でした。

10万円でお願いしたから98000円のはずなのに60000円しか振り込まれてなかった。

こんなことってあるんでしょうか？

手数料がかかるのは知ってましたけど、かかりすぎではないでしょうか？

というか、こんな換金率ならお願いしなかったのに…

出典 yahoo

この方のように「提示換金率と実際の換金率が違う！」って失敗したという人は非常に多いです。悪質業者に限らず、ほとんどの現金化業者にて起こり得る失敗です。

公式サイトに記載されている提示換金率はあくまで手数料抜きのものになります。

それに対して、振込額で計算する実際の換金率は事務手数料や振込手数料が別途で引かれています。このため、提示換金率よりも低くなるケースがあるのです。

手数料が0円と記載されていても、商品の税金が引かれることもあるのでホームページの数字を信じすぎないようにしましょう。事前に振込金額の確認をおすすめします。

助けてください！どうか、お知恵をお貸し願います！！

1年以上前に生活費に困り、携帯電話の現金化とクレジットカードの現金化を業者にすすめられるままにやってしまいました。

その時に本人確認のためと免許証の表と裏を見せるよういわれ、携帯のカメラで写真を撮ってそれを送りました。

その時はちゃんとお金が入ったので一時的とはいえ助かりましたが、今ではやるべきじゃなかったと後悔しています・・・。

現在、私の名義でつくられた口座が詐欺に使われたということでほとんどの口座の利用を止められております。

被害はそれだけに留まらず、この一年の間に携帯電話の何台かが私の名義で契約されてしまい、私は被害者であると携帯会社に説明しても取り合ってもらえません。

そしてなぜか、裁判所から口頭弁論の出頭の命令がきて、全く知らない人の借金の契約書の連帯保証人に私の名前が、署名捺印されていました。

出典 yahoo

この方のように、悪徳業者を利用してしまいトラブルに巻き込まれてしまったという声は多いです。

残念ながらクレジットカード現金化業者の中に詐欺目的の悪徳業者が存在します。

そうした業者を利用してしまうと、クレジットカード情報を盗まれて不正利用されたり、先の方のように個人情報を盗まれて悪用されたりする可能性もあります。

クレジットカードの利用停止になりました。今後、退会させられて、二度と使えないのでしょうか？何故、利用停止になったかと言いますと、ちょっとの間、お金が無かったので、カードの利用枠を、少し現金化して、 しまったのです。今更、カード利用をキャンセルしても無理でしょうか？違反行為らしいのですが、知らなかったので、知っている方いらっしゃいましたら、宜しくお願いします。

出典 yahoo

この方のように、現金化をしてクレジットカードが利用停止になってしまったという声も多いです。

高頻度で何度も同じ商品を購入したり、高額商品を買ったりすると疑われやすくなります。

クレジットカード現金化はカード会社の規約違反となります。バレてしまうとカードの利用停止・強制退会・未払い金の一括請求となるでしょう。さらに、信用機関の情報に「強制退会」という名が5年間つきます。世間で言う、ブラックリスト入りです。

ブラックリストに載ると、他社でカードを作るのも困難です。現金化は裏ワザとして覚えておき、バレないように注意しましょう。

後払い現金化サービスを利用してしまって後悔しています。

きっかけはコロナ禍での給料が減少したことなのですが、今では7社以上の後払いツケ払いの業者を使っていてなかなか完済出来ずにいます。

給料もほぼ返済に充てていて、何のために働いているのかわかりません。

けれど返済をしないと会社に連絡をするなどと言われているので返済をしない訳にもいきません。

返済も苦しいですし会社に連絡がいって迷惑もかけたくありません。
このような状態になったのは自分のせいですが、どうにもならなくて困っています。

出典 yahoo

この方は後払い現金化ですが、クレジットカード現金化でも利用のしすぎで首が回らなくなり返済に苦しんでいる人は多くいます。

現金化はお金を後払いする仕組みです。現金化によって手にしたお金よりも多くのお金を支払う必要があります。

ショッピング枠に余裕があるからと返済のことを考えずに現金化をしていると、翌月の返済時にお金が無く、またさらに他のカードで現金化をするなど悪循環になります。

支払いが滞ることで信用機関に情報が載り、カードの利用停止や借り入れが出来なくなり、他社でカードをつくるのも困難です。

クレジットカード現金化業者の公式サイトを見てみると、大きな文字で高い還元率を謳っているケースも少なくありません。しかし、実際には、手数料や細かな規定などが小さく記載されているケースも想定されます。

こうした説明文をしっかり確認しておかなかったために、現金として受け取れる金額が少なく、損をしてしまうケースが考えられるのです。また、悪質業者に引っかかってしまえば、還元率が悪いどころか、現金を手にできない場合すら考えられます。

クレジットカード現金化はあまり大きな声で言える手段ではないので家族や知人に知られたくない方もいるでしょう。

バレる原因として、カードの明細で高額取引がある・商品が家に届き怪しまれるなどがあります。

高額が必要な場合でも、数回に分けて現金化をすることをおすすめします。

商品買取方式を選択すると家に商品が届きません。キャッシュバック方式を利用したいけど、どうしても商品を家で受け取りたくない場合は、コンビニ受け取りに対応している業者もあります。

現金化することが不安になったり、お金が不要になった場合にキャンセルをしたい人もいるでしょう。その際に起こるのがキャンセル料に関する失敗です。

決済前にキャンセルしたが、キャンセル料を請求されてしまったケースがあります。結論として、決済前のキャンセル料は支払い不要です。執拗にキャンセル料の支払いを求められても応える必要はありません。

ところが、決済後となると話は別です。キャンセル料を取ろうとする悪徳業者もいます。

クレジットカード現金化は違法ではありませんが、カード会社の規約違反です。悪徳業者がカード会社に連絡をすると、クレジットカードの利用が停止されます。利用者の弱みを握ってお金の支払いを求められる可能性があります。

利用者ができる対応は、

• クレジットカードは利用できなくなるが、カード会社に返金してもらう
• キャンセルをせずに現金化をする
• 国民生活センターに連絡する（クレジットカードは利用停止となる恐れあり）

以上の3点です。
どの選択肢を取っても損をしてしまう形になるので、現金化の申し込み前にはしっかり考える必要があります。

現金化業者のタイプによっては商品の郵送があります。

• キャッシュバック方式：商品の受取が必要
• 商品買取方式：商品の受取は不要

キャッシュバック方式では郵送があり、契約者が商品を受け取ることによって契約が完了するのです。そのため、商品を受け取らないと契約破棄扱いになってしまいます。

契約破棄になると当然、受け取ったお金は返金しなくてはいけないため、業者とトラブルになる恐れがあります。

契約が無効にならないようにキャッシュバック方式を利用するときは商品を受け取ってください。

自分で現金化する場合、換金率の高い商品を購入し、転売することで現金化を行うケースが考えられます。しかし、どの商品が高く売れるか分からず、想定していたよりも低い金額になってしまい、大損するケースも少なくありません。

現金化業者を選ぶときには、複数の業者を比較しましょう。慣れていない方は検索して上の方にでてきた業者をすぐに選んでしまいがちです。

世の中には悪徳業者も存在するため、事前にリサーチせず決めてしまうとお金や個人情報を失うことになります。

自分で調べるのが難しい方はネットで比較サイトもあるので参考にしてみてください。以下の記事でもおすすめの業者をご紹介します。

業者を利用する場合、事前にサービスの確認をすることで両者の認識のズレを防ぎます。換金率や振込スピードは後から自分の思っていたものと違ってもあとの祭りです。お金も時間も返ってきません。

たとえば、現金化の仕組みを理解しておらず、家に届いた荷物を受け取らなければ契約破棄となります。サービス内容を支払い前に確認・保存しておくと、もしも詐欺にあった場合にも役に立つでしょう。

口コミや評判を確認しておくのも、後悔しないための対処法の1つといえます。

口コミや評判の悪い業者の場合、結果的に後悔してしまうケースが多いでしょう。

とはいえ、口コミや評判をすべて鵜呑みにしてしまうのも注意が必要です。

公式サイトや宣伝サイトの場合、基本的に良い内容の口コミばかりであるケースがほとんど。意図的に良い口コミや評判だけを掲載しているサイトも少なくありません。

実際に現金化を利用したユーザーの意見が反映されるSNSや口コミ情報など、業者とは関係のないサイトに掲載されている情報をチェックしておくのが有効です。

後悔しないためにも、複数サイトから口コミ情報を確認したり、SNSで確認してみたりすると後悔しない現金化をしていきましょう。

「換金率が思ったより低かった」という失敗を防ぐためには、見積もりにて振込金額の確認が大切です。

振込金額の確認はトラブルを防ぐためにも申し込み前にします。現金化業者に連絡を取り、「実際はいくら振り込まれますか？」と聞きましょう。

「換金率はホームページに記載の通りです」などあいまいな返答がある場合は悪質業者の可能性が高いです。具体的な数字を聞くようにしてください。

悪質業者の場合、確認をしても換金率が低すぎることがあります。問い合わせの際は、メールの保存をしておく・電話の録音をしておくなど証拠を残しておきましょう。もしも換金率が低すぎる場合は詐欺にあったと警察に連絡をすることをおすすめします。

現金化をするのであれば、カードは「VISA」か「MASTER」がおすすめです。

「JCB」や「AMEX」は不正利用に対する監視が厳しく、現金化がバレやすい仕組みになっています。バレない人もいるようなので不可能ではないのですが、リスクは上がってしまうのでおすすめしません。

現金化をするときは、高額な取引は控えるようにしましょう。高額な取引はカード会社にバレるリスクをあげてしまいます。

もしも高額が必要な場合は、少額を数回に分けてするとバレにくくなります。このときに同じ業者を使うよりも異なる業者を使うことでさらにバレないようにできるでしょう。

何度も同じ業者を利用して現金化をするとバレるリスクがあがります。カードの利用明細に同じ場所から何度も似たような請求が記されているとカード会社が疑いの目を向けてきます。

現金化業者は一つに絞らず、複数利用しましょう。

現金化業者を選ぶ際には、運営会社の情報が公開されているかどうかをチェックするのが非常に重要なポイントです。

悪質な業者の場合、会社情報を公開していないケースが多いです。

健全な経営ができていない場合、会社情報を隠しているケースも多く、悪徳業者の中にはそもそも会社の実態すらないケースも考えられます。

一方、優良な業者の場合、運営会社名や代表者名、所在地、電話番号などの情報が明記されており、安心して利用可能です。

このように、運営会社の情報がしっかり公開されているかどうかは大切なチェックポイントと言えます。

優良業者の場合、口コミや評判での悪評が少ないです。良い評判は必ずしも広まるわけではありませんが、悪評はすぐに広まります。

悪い口コミや評価が目立つ業者は優良業者でないため、利用するのはおすすめできません。なるべく悪評が少なく、できれば良い評価が多くある業者を利用したいです。

クレジットカード現金化では、1％でも高い換金率の業者を選んだほうがお得に現金化できます。高い換金率の業者のほうが手元に残るお金が多くなる傾向あるからです。

たとえば、5万円を現金化するときに換金率90％の業者なら4万5,000円ですが、換金率87％の業者だと4万3,500円です。わずか3％の換金率の差でも、手元に残るお金に1,500円の差が出てしまうのです。

換金率の低い業者だと想定していたよりも手元に残るお金が少なくなり、大きく損をしてしまうケースが多くあります。しかし、換金率の高い業者ならそうした損をする確率を減らせます。

クレジットカード現金化を利用する場合、「今日中に5万円用意したい！」「明日までにスマホ代を払わないといけない！」など、緊急時であるケースがほとんどです。

そのため、実際に振込されるまでのスピードが速くないと意味がありません。

対応の早い業者であれば、申込が完了してから最短10分で振込してくれるケースもあります。また、24時間対応や土日祝日でも対応可能といった業者もあるので、スピーティーな入金が期待できるでしょう。

このように、緊急時でも焦らずスピーディーに入金対応可能な現金化業者を選ぶのが、ポイントといえます。

クレジットカード現金化業者のサイト上には換金率について必ず記載されています。

多くの場合、最大換金率に吊られてしまいがちです。しかし、重要なのは「最低換金保証」があるかどうかが重要なポイントといえるでしょう。

最大換金率が95％を謳っていても、実際に受け取れた現金額は全体の70％しかなかったというケースも少なくありません。

一方、最低換金保証が設定されている業者なら、あらかじめ受け取れる金額の下限を把握したうえで現金化できます。

したがって、最低換金保証のある現金化業者を選ぶのが1つのポイントといえるでしょう。

現金化業者を選ぶ場合、これまでにカード事故やトラブルが起きることなく運営できているかどうかも重要なポイントです。

カード事故やトラブルとは、カード会社に現金化がバレて利用停止になったり、カード情報や個人情報を流出させてしまったりといった事故やトラブルのことになります。

こうした事故・トラブルが発生した経験がある業者の場合、カード会社からの信頼も低下しており、後から調査されたり、カード会社から現金化を疑われたりする可能性も高いです。

そうならないためにも、事前にカード事故・トラブルの履歴を確認し、安心して利用できる業者を選ぶようにしましょう。

現金化業者選びでは、無料相談や見積もりができるかどうかも重要なポイントです。

クレジットカード現金化を利用するにあたって、実際にどのくらい現金が受け取れるかどうかは不安に思う方が多いでしょう。

しかし、無料で相談できたり、見積もりができたりすると安心して利用できます。

事前に電話やメールで問い合わせてから納得したうえで手続きすれば、後悔することもありません。

また、問い合わせ時には、業者スタッフの対応をチェックするのも重要なポイントです。

穏やかな口調や文面で対応してくれるか、注意点なども丁寧に伝えてくれる業者であれば、安心して利用できるでしょう。

一方、対応が悪かったり、説明が一貫していなかったりする場合には、利用を避けた方が賢明かもしれません。

事前に相談を行えば、こうしたスタッフの対応を見ることができるため、利用すべき業者がどうかの判断もしやすくなります。

こうした点からも、無料相談や見積もりを依頼できる業者を選ぶようにしましょう。