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クレジットカード現金化を自分でやる方法|業者は使わなくてOK?

自分でクレジットカード現金化をするベストな方法を教えます
クレジットカード現金化 自分で

結論、クレジットカード現金化は、業者に依頼せずとも自分できます

ただし、自分でやる場合にはいくつか注意すべきポイントがあります

本記事では、クレジットカード現金化を自分でやる方法を詳しく解説。

メリット・デメリットや、換金率が高い商品など幅広く紹介しています。

どこをみる?

クレジットカード現金化を自分でやる4つの方法

自分でクレジットカード現金化する方法

クレジットカード現金化とは、クレジットカードで買ったものを売ることで現金を手に入れる方法です。

クレジットカード現金化を自分でやる方法は下記4つです。それぞれ詳しく解説していきます。

フリマアプリで出品する

換金率相場60%~90%
用意する商品換金性の高い商品なら何でもOK
安全性
備考フリマアプリではギフト券など金券は出品できない

クレジットカードで購入した商品をフリマアプリで売ることで現金化できます。具体的な手順は以下の通りです。

フリマアプリでクレジットカード現金化をする手順
  • フリマアプリに登録する(無料)
  • クレジットカードで買った商品を出品する
  • 購入手続きが行われたら発送手続きを行う
  • 購入者と相互評価を行い取引を完了させる
  • アプリのマイページより「振込申請」を行う
  • 振込を確認する

基本的にどのフリマアプリでも登録は無料です。商品を出品する際は、写真撮影や価格設定、情報入力などを行います。商品が売れたら、梱包し、速やかに発送しましょう。

商品が相手に届いたら、相互に取引の評価を入力して取引完了です。アプリのマイページから売上金が入っているか確認し、銀行口座を入力して振込申請を行います。

フリマアプリでは、基本的に金券の出品は禁止されています。金券類は金券ショップや買取専門店などで現金化しましょう。

フリマアプリを使った現金化では、他の方法と比べて思っているより安く売れてしまう(換金率が下がる)ことはありません。商品の価格を自分で設定できるからです。

フリマアプリは詐欺被害に要注意

フリマアプリは詐欺被害に注意が必要です。

利用する際には、取引相手の過去の評価や取引履歴などを確認し、怪しい人物でないかしっかりと確認するように心がけましょう。

詐欺被害の例としては、「商品にクレームをつけられ、返品に応じると偽物にすり替えられていた」などがあります。

デメリットは、出品や梱包、配送手続きなどをすべて自分でやる必要があることや、アプリ利用手数料を支払わなければいけないことなどがあります。

金券ショップにギフトカードを売る

換金率相場60%~80%
用意する商品切手や商品券、クオカードなど
安全性
備考購入するのはギフト券タイプにする

クレジットカードで買った切手や商品券などを、金券ショップで売って現金化します。手順は以下の通りです。

金券ショップでクレジットカード現金化する手順
  • クレジットカードで買った商品券を金券ショップの窓口に持っていく
  • 査定を受ける
  • 金額に納得したら必要事項を入力して現金を受け取る

金券ショップは、相場よりも安く買い取られてしまうことがあります。ただし、即日で現金が手に入るのは大きなメリットです。

金券ショップは基本的に予約なしで来店可能です。1万円以上の査定が付いた場合に身分証の提示を求められます。当日は忘れずに持っていきましょう。

クレジットカードで金券類をたくさん買うと、カード会社に現金化を疑われやすいのもデメリットです。

買取専門店に売る

クレジットカードで購入した商品を、買取専門店に売ることでも現金化できます。

金券ショップとは違い、金券以外も買い取ってもらえます

手順は以下の通りです。

買取専門店に売ってクレジットカード現金化をする手順
  • クレジットカードで買った商品を買取専門店に持っていく
  • 査定を受ける
  • 金額に納得した必要事項を入力して現金を受け取る

買取専門店には、「大黒屋」「買取大吉」「おたからや」などがあります。

買取相場はやや低めですが、金券ショップと同様、即日現金を手に入れられる点がメリットです。

基本的にその場で現金を受け取れますが、高額の場合は振り込みになるケースもあるようです。

基本的には金券ショップと同じ手順ですが、買取専門店の中には予約できる店舗もあります。

時間に余裕がない場合は、事前予約がおすすめです

ユニクロで商品を買い返品する

ユニクロでは、店舗レジで購入した商品は、支払い方法に関わらず現金で返金しています※。クレジットカードで買った商品を返品して、現金を手に入れます。

※一部店舗では現金で返金されません。

ユニクロでクレジットカード現金化をする手順
  • ユニクロ店舗で商品をクレジットカードで購入する
  • 商品を購入した店舗で返品手続きをする
  • 商品を返却して現金を受け取る

返品する際は、「商品」「購入時のレシート」「決済に利用したクレジットカード」が必要です。忘れず持っていきましょう。

クレジットカード現金化で換金率が高い商品

自分でのクレジットカード現金化は、換金率の高い商品を買い、売ることが重要です。

高い換金率を期待できる商品は以下9つです。

換金率の高い商品
  • 電子ギフト券
  • 商品券
  • QUOカード
  • 切手/ハガキ/レターパック
  • 新幹線の回数券
  • 家電製品
  • ゲーム機/ゲームソフト
  • スマホ/タブレット
  • ブランド品

換金率が高い商品として有名なのは、Apple ギフトカードなどの電子ギフト券です。90%を超える換金率で取引されるケースもあります。

ただし、大黒屋など実店舗の買取店では買い取っていないこともあります。事前に問い合わせるなどして確認しておきましょう。

ブランド品やゲーム機・ゲームソフト、家電製品も比較的高く取引されています。新品かつ箱・説明書付きなら、高い換金率が期待できます。

金券ショップでは、商品券やQUOカード、切手・ハガキ・レターパック、新幹線の回数券などが高い換金率で取引されています。

最近では、スマホやタブレットを専門で取り扱う買取業者も増えています。

話題の商品であれば。数十万円の価値が付くこともあるようです。

クレジットカード現金化を自分でやるメリット

メリットをイメージさせる画像

換金率を重視するのであれば、クレジットカード現金化は自分でやることをおすすめします。以下、主なメリットを紹介します。

自分でクレジットカード現金化をするメリット

個人情報を業者に渡す必要がない

個人情報の取り扱いをシビアに考えているなら、顔の見えないネット型の業者に個人情報を渡さなくていいのは大きなメリットですよね。

ちなみに、ネット型の業者も金券ショップや買取店と同様に、個人情報は本人確認のために使われます

優良店なら顧客の個人情報は慎重に取り扱っています

クレジットカード現金化業者の優良店を見極めるには、「電話番号が固定電話かどうか」「所在地や代表者など会社情報がホームページから確認できるか」などを参考にしましょう。

商品次第で高換金率を実現できる

自分でクレジットカード現金化する方法では、当たり前ですが、現金化するために売る商品を自分で選びます。

より高く売れる商品を選べば、高換金率で現金化できます。

逆に、商品を間違えると損をしてしまいます。

ニーズがない商品を選ぶと、そもそも売れない(購入者がみつからない)こともあります。

クレジットカード現金化を自分でやるデメリット

デメリットをイメージさせる画像

クレジットカード現金化には、いくつか注意点やリスクがあります。ここではデメリットを2つ紹介します。

クレジットカード現金化を自分でやるデメリット

時間と手間がかかる

クレジットカード現金化をすべて自分でやろうとすると、商品の選定や購入、売却、発送とたくさんの時間と手間がかかります

商品を買ったり売ったりするために、お店へ行くだけでも面倒です。

交通費はかけられませんし、営業時間外だったり、定休日だったりすることもあるかもしれません。

業者に依頼すれば、購入以外の部分をすべて代行してくれるので、手間と時間を節約できます。

クレジットカードが利用停止になるリスクがある

自分でクレジットカード現金化をすると、カード会社に不正が疑われ、カードが利用停止になることがあります。

クレジットカードには不正防止機能があります。「換金率の高い商品を一度にたくさん買う」「同じ商品をくり返し買う」などのカードの使い方は、不正が疑われやすいです。

業者に依頼すれば、カードが利用停止にならないよう取り引きしてもらえるので、リスクを大きく抑えられます。

クレジットカード現金化のやり方比較|自分と業者は結局どっちがいいの?

ここまでの内容から、クレジットカード現金化を自分でやる場合と業者に依頼する場合とで比較しました。

自分で
現金化する方法

自分でクレジットカード現金化する方法
ネット型業者を利用して現金化する方法

業者で
現金化する方法

業者の種類・フリマサイト
・金券ショップ
・買取店
・ユニクロ
・質屋
…など
クレジットカード現金化専門業者
時間や手間×
換金率
デメリット

時間と手間をかけてもいいなら、自分で現金化しましょう。

すぐに高い換金率で現金化したいなら、業者に依頼することをおすすめします。

安全性の高いクレジットカード現金化の優良店なら安心です。

自分でクレジットカード現金化する方法の特徴

使う店・業者・フリマサイト
・金券ショップ
・買取店
・ユニクロ
・質屋
時間や手間・商品選定から購入、売却、配送をすべて自分でやる必要がある

・現金が手に入るまで1週間程度かかることがある
換金率商品によっては相場より高くなることがある
(ギフトカードなど。80~90%程度)
デメリットクレジットカード利用停止などのリスクがある
自分で現金化したほうがいい人
  • 対面で直接説明を受けたい
  • ネット環境がない人(WiFiが使えない、スマホが壊れてる…)
  • 手間や時間がかかってもいいから、悪徳業者の被害に遭う可能性を1%でも下げたい人

手間や時間がかかることよりも、安心感のほうが大切なら、自分で現金化する方法がおすすめです。

業者でクレジットカード現金化する方法の特徴

使う店・業者クレジットカード現金化業者
時間や手間・商品購入以外の手間を業者に一括して任せられる

・手続きはスマホだけで簡単にできる

・最短即日現金化できる
換金率90%~98%程度。
現金化する金額にもよる
デメリット・個人情報を渡さないといけない

・業者によっては手数料がかかる
業者を使って現金化したほうがいい人
  • 今すぐ現金が必要
  • 手間をかけずに現金化したい
  • 高換金率で現金化したい
  • オンライン完結で現金化したい
  • 金券ショップや買取店が近くにない人

「手間と時間をかけてられない!」「換金率は高いほうがいい!」と思っているのなら、業者を使ってクレジットカードを現金化しましょう。

【よくある質問】自分でクレジットカード現金化するときのFAQ

クレジットカード現金化は自分でできますか?

できます

クレジットカードで買った商品を自分で売ることで現金化できます。方法は主に以下3つがあります。

  • フリマアプリやオークションサイトに自分で出品して取引する
  • 金券ショップや買取専門店、質屋、リサイクルショップなどに商品を持っていき査定してもらう
  • ユニクロなど現金で返金してくれる店舗で商品を購入・返品する

クレジットカード現金化を自分でやる場合に重要なポイントは?

換金率の高い商品を選ぶことが何より大切です

買取専門店や金券ショップのホームページを参考に、需要があり高い換金率を維持している商品を中心に購入することを心がけましょう。

クレジットカード現金化を自分でやる場合の注意点やリスクは?

クレジットカードが利用停止になる、フリマアプリを使うなら詐欺被害に遭うリスクがあります

クレジットカードの利用停止を避けるためには、「換金率の高い商品を一度にたくさん買わないこと」「同じ商品をくり返し買わないこと」が大切です。

また、フリマアプリやオークションサイトを使う場合は、相手の取引履歴や評価から信頼できるかしっかりと判断しましょう。

クレジットカード現金化を自分でやる際にかかる費用は?

交通費やサービス利用料、商品発送コストなどがかかることがあります

フリマアプリやオークションサイトは利用手数料、商品発送に伴うコストがかかります。買取専門店や金券ショップで現金化する場合は、交通手段によっては交通費がかかります。

商品の返品でクレジットカード現金化はできますか?

できないことがほとんどですが、ユニクロは一部店舗を除いてできます

クレジットカードで買った商品を返品しても、現金で返金されないことがほとんどです。

ただ、ユニクロでは、一部店舗を除いて決済方法に関わらず現金で返金しているようです。

クレジットカード現金化は違法ですか?

明確に規制する法律はありません

クレジットカード現金化を明確に規制する法律はありませんが、カード会社の規約に違反しています。

クレジットカードを利用した現金化は会員規約で禁止しています
クレジットカードには商品やサービスの支払いを目的とした「ショッピング」の機能と、
お金を借り入れる「キャッシング」の機能があり、それぞれに上限金額が設定されています。
「クレジットカードを利用した現金化」とは、本来商品やサービスを後払いするために設定されている「ショッピング」の利用可能枠を
換金目的で利用される行為であるため、弊社会員規約にて禁止しております。

「クレジットカードを利用した現金化」は厳禁です|楽天カード

クレジットカード現金化はカード会社にバレますか?

基本的にバレませんが、やり方に注意が必要です

クレジットカードで商品を買うだけでは、現金化だとバレることは基本的にありません。普通の買い物と見分けがつかないためです。

換金率の高いものばかり買うなどすると、バレやすくなります。

どうしても不安な方は、業者の活用をおすすめします。自分で現金化をするよりもバレる可能性はグッと低くなるでしょう。

【まとめ】自分でクレジットカード現金化すると手間と時間がかかる

クレジットカード現金化は自分でやることができます。でも、時間と手間がかかります

まず、クレジットカードで商品を買いにお店へいきます。それをフリマアプリで出品したり、金券ショップや買取店に持ち込んだりして売らないといけません

高い換金率を目指すなら商品選びも大切。商品の買い方によってはカードが利用停止になるリスクも高まるので注意が必要です。

自分でクレジットカード現金化をしようとすると、時間と手間がかかります。

それでもかまわないなら自分でやる方法、手っ取り早く現金を手に入れるなら業者に依頼する方法がおすすめです。

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この記事を書いた人

みなのアバター みな 編集長

「TOPクレカ公式ブログ」の編集長として、クレジットカード現金化や後払い現金化を中心に、現金化に関する有益な情報を発信しています。

現金化業界に携わり5年以上、当メディアで手がけた記事は200本以上にのぼります。

現金化業者の特徴を数十社にわたって比較・分析するほか、後払いアプリを実際にダウンロードし検証するなど、徹底的な調査を通じて信頼性の高い情報を提供。

読者が求める情報をわかりやすく整理し、正確かつ丁寧に伝えることを大切にしています。

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